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下書きなし はさみ一つ 紙一枚 つながる世界 
 ここにある作品はカッターなどは使わずに、はさみ一つで頭の中にあるイメージを​切り出したものです。
 お話をしながら作りあげる即興芸でもあります。
日常のいとしい瞬間や、懐かしい思い出、心の原風景をテーマに心を込めて切り抜いています。
 

水口千令(みずぐち・ちはる)

1983年生まれ 静岡県伊豆市修善寺出身、在住。

目の前の人を喜ばしたい気持ちから、紙切りを独学で始めて13年目。

伊豆修善寺ギャラリー「カルノ造舟」、教育現場、各地イベントなどで紙切りをしている他、こども園、小学校、バスなどの装飾も行っている。

活動の中心に静岡県芸術文化講師・出文教育講演会講師として教育現場で子どもたちの創造力を育てる授業や公演を行う。

2010年上海万博ステージで日本の良さを紙切り絵で紹介、2012年フランスヨーロピアンフェア、NHK(小さな旅)に出演など。

静岡県道徳副読本「心ゆたかに」金子みすゞ詩挿絵など

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